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【新年会】の次は【歓送迎会】!! | ||
新年会をたっぷりと楽しんだ、私達パラダイス北海道スタッフが次に目をつけたのは【歓送迎会プラン】。 「まだ、早いだろ!」という声が聞こえてきそうですが、卒業式や新入社員の歓迎会、部署移動 etc…油断しているとあっという間にシーズンが到来してしまいます。 そこで、【歓送迎会プラン】を早くも出しているお店はないかと、『こ〜んなんで宴会489(予約)どっと混む』をチェックすると、『焼肉と料理 シルクロード』(右写真)の、『【歓送迎会プラン】きりたんぽ鍋と焼肉コース』を発見! すぐさま取材をさせていただくことに。 |
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ひときわ目立つこの建物の存在を知っている人は多いはず。 「より美味しく より安く より快適に」をモットーに、上質のお肉と充実のサイドメニューで、老若男女に大変人気の高いお店です。 店内に入ると、左手にテーブル席(左上写真左)、右手に掘りごたつの小上がり席(左上写真右)が広がり、その奥には個室(右写真)も完備。 大人数での宴会にも対応可能な広さと、女性同士でも気軽に来店できる、明るくて清潔な雰囲気が、みんなから愛される理由の一つと言えそうです。 |
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【素材・手作り・美味しさ】にとことんこだわる | ||
よ〜く見ると、お店で大人気の特製キムチを漬けているではありませんか。 特別に厨房内に入らせていただき、作業を間近で見学することに。 『焼肉と料理 シルクロード』の特製キムチは、定番の白菜キムチ、カクテキ(大根のキムチ)、オイキムチ(きゅうりのキムチ)、そして他ではなかなか味わえない山芋キムチの4種類。 どれも絶妙な辛味と味わいがクセになる手造りのもの! 以前、ここで開催したキムチ教室も大好評だったとか。 キムチ造りは、1晩塩漬けにした野菜をしっかり塩抜きすることから始まります。 そして、その野菜に、3種類の唐辛子と6種類の野菜、塩(この塩加減がキムチの味を左右するのだとか)、砂糖などを混ぜ合わせたキムチの素を丁寧に塗り込んで、冷蔵庫で一晩、そして常温で5日間寝かせるとできあがりです。 一度に作る量は50kg。 おおよそ週1回のペースで造っているそうです。 素材の旨味が見事に調和した、『焼肉と料理 シルクロード』の特製キムチはこうやって生まれるのですね。 |
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続いて、私達の目に飛び込んだのは、透明感のある美味しそうな色をしたスープ(右写真)。 このスープは、今回のコースのメインである『きりたんぽ鍋』のスープとして使われているとのこと。
「秋田出身のスタッフってどなたなんですか?」 「ウチの社長です」 「えっ!!」 というわけで、お店のオーナー 長谷川社長(左写真)登場!! 「このスープは、私のおばあちゃんの味なんですよ。日本三大地鶏の一つである秋田の比内地鶏のガラを弱火でじっくり5時間煮込んで、旨味を引き出しています。科学調味料は一切使用していないので、クセのない、しっかりとした鶏の風味が出るんです。沸騰をさせないこと、そして丁寧に灰汁を取り除くことが美味いスープ作りのコツですね。」と、長谷川社長。 |
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でも、このスープを味わえるのは今の時季だけなんです! 1年中味わいたいというファンは多いはずですが…。 「“美味しさ”にとことんこだわった結果です。比内地鶏は今が一番美味しい時季なんです。脂肪の付き具合なども最高で、スープに必要なコクや風味がたくさん出るんですよ。また、きりたんぽの材料である秋田のお米も収穫後の今が一番美味しいんです。きりたんぽ鍋は人気のある鍋なので、私共も1年中提供したいのはやまやまなんですが、“旬のものを旬の時期に味わうことが、何よりも美味しさに繋がる”と考えているので、期間限定とさせていただいているんです」と、長谷川社長は話してくださいました。 札幌近郊の生産農家に社員自らが収穫に出向いて野菜を仕入れたり、オーダーが入ってから上質のお肉を熟成タレに漬け込んでお客様に出したりと、“新鮮で安全な素材の最も美味しい瞬間をお客様に味わってもらいたい”という、お店側の食に対する真摯な姿勢が伝わってきました。 この後いただく『きりたんぽ鍋』がとても楽しみです。 次ページへ |
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こ〜んなんで宴会予約どっと混む | ||
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